アドバンスデザイン株式会社

万全なはずのセキュリティ。廃棄パソコンが思わぬリスクになっていませんか?

セキュリティ事故事例①

事件概要:
業務用端末のHDD19本がデータ消去請負業者の社員により盗まれ転売された
被害:
個人情報を含む最大52TB分の情報が外部流出
県の情報管理に対する信用失墜

原因: データ消去作業の実施主体が不明確 データ消去方法、対象が不明確

セキュリティ事故事例②

事件概要:
システム開発運用の委託先の社員が不正に顧客情報を社外に持ち出し売却
被害:
4,858万人の個人情報漏洩
200億円の損害補償

原因: 自社と業務委託先との業務分配のコントロール不足・性善説にたった監査・ITリテラシー不足

「データの出口対策」が現在の
情報管理の重要課題

対策が進んでいる課題『3大情報漏洩の原因』

不正アクセス 紛失 誤操作 しかし

『データ不完全消去』により
情報漏洩しては台無し

PC操作による消去 [Delete] [初期化・フォーマット]

PCの管理上の消去に過ぎず、データは残ったまま・・・

ハンマー・ドリルによる破壊

一般機器によるデータ読出しはできないが、専門技術を用いればデータ復元の可能性有

不適切なデータ消去方法では、
情報漏洩するリスクは残ります。

問われる情報管理責任 誰がやるの?

情報システム業務委託先?? PCリース企業?? 機器廃棄??

2019年12月K県データ漏洩事故で
明確になった責任所在

情報漏洩事故が起きたら、説明するのは
あなたです

果たすべき責任

  • 顧客・取引先から情報を預かる道義的責任
  • 事故が発生した場合の説明責任
  • 告訴された場合の係争責任

発生する損失

  • 個人情報漏洩による金銭被害
  • 純利益の減少
  • 事故対応費用・人員
  • 訴訟対応費用
  • 法令違反による制裁金

説明責任 ~あたなは説明できますか?~

「どうやって廃棄しているかきちんと説明できますか?」
「廃棄できていることをあなたは確認しているのですか?」
「なぜその廃棄方法が適切なのですか?」

情報完全消去は自社で行うことで
顧客・住民・取引先に説明が果たせます

データの漏洩を防ぐ正しい方法とは?

どのようにデータは記録されるのか?

間違ったデータ抹消の方法例

アドバンスデザインが推奨する
データ消去製品

世界の代表的な3つのデータ抹消手法比較表

データ消去ソフト
による消去
磁気データ消去装置
による消去
物理破壊機
による破壊
データ自体の消去
不完全だとデータが残る可能性
処理時間 ×
データ消去は一瞬
PC故障時の消去 ×
故障時は使えない
SSD対応
メーカーに依存

HDDのみ対応

データ消去ソフトは処理に時間がかかり、かつ対象がSSDの場合は
仕様がメーカーに依存することで完全に消去できないケースがある。

瞬時に確実にデータを消去でき、SSDにも対応できるよう
「磁気データ消去装置」と「物理破壊機」との併用がベスト!

自前での「磁気消去」+「物理破壊」が
ベストのデータ出口対策

自社での磁気消去物理破壊の実施により
「不完全消去による情報漏洩リスク」をゼロにでき、
データ出口対策は完成します。

NSA (米国安全保障局)

世界的なセキュリティのスタンダード機関
磁気消去し、物理破壊するように記載

総務省

重要情報が大量に保存された機器内部の記録装置については、物理的破壊また は磁気的破壊により抹消措置を行う(令和元年12 月6日付「総務省事務連絡」)

磁気データ消去装置

MW-1B

15,000 Oe(エルスレッド)相当以上の強力な磁界を照射させ、
ハードディスクの記録を一瞬で完全に消し去ります。

日本唯一の第三者認証取得

NSA(米国国家安全保障局)評価認定を取得

スイッチ1つで完全消去!
データ容量に依然しない!

消去作業が早い、操作が簡単

HDDの状態に依存しない!

壊れたHDDも磁気で完全消去

磁気消去の
不安要素を解決!

~磁気の可視化と安全制御~

発生した磁界の強さをディスプレイに表示

発生磁界の目視確認

温度センサ搭載で常に安全確実な運用が可能

各種セーフティ機能

目に見えない磁界発生を可視化

フラッシュ機能

商品の詳細については“電話”または“お問合せフォーム”にて気軽にお問合せ下さい

消去作業記録

磁気消去ログ管理システムで
適切な“消去証跡”を作成

破壊作業証明書

  • ● 簡単操作で消去作業記録(消去ログ)をデータベース化
  • ● 消去作業の効率化、人的ミス防止対策に!
  • ● 消去作業報告書/証明書や消去作業リストの作成が可能

磁気データ消去メディア一覧表

物理破壊機

SCA-1

ハードディスク/SSDに最大荷重10トンの負荷を掛けて
物理的に破壊し、再利用・転売不可にします。

見た目にはっきり破壊が分かる10トン荷重

SSD、フラッシュメモリ、2.5/3.5インチHDD等の記憶装置を10トンの荷重で物理的に破壊

SSDやHDD、各種フラッシュメモリ、
LTO等
を簡単安全に破壊可能!

破壊ツールを交換することでSSD、各種フラッシュメモリ、2.5/3.5インチHDD等の破壊が可能!

サーバ用のマウンタ付き
SSD/HDDの物理破壊に対応

SSDのカバーを外さずに
直接カバーと全内蔵メモリを破壊可能

現地でSSD/HDD破壊ツールが
簡単に交換
可能

磁気データ消去を行ったHDDに対して、
見た目からも安心できる廃棄が実現!

本体重量12kg、20kg
オンサイトに最適!耐久性が高く、
長期連続運転
可能!

商品の詳細については“電話”または“お問合せフォーム”にて気軽にお問合せ下さい

日本全国、官公庁~中小・大企業様まで
幅広い導入実績! 2020年3月時点

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アドバンスデザインってどんな会社?

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安心の国産ブランド!

創業1995年日本最初の
データ復旧専門企業

日本データ復旧協会
設立メンバー&常任理事企業

データ消去製品
製造販売15年以上の実績

万全のサポートで、負荷最小・
スピーディにご導入いただけます

リース契約の変更手順も指南します

お任せ稟議

・経験豊富な弊社にお任せ下さい
・必要な情報提供し、稟議書テンプレートもご用意

スピード納入

・問合せから納入まで最短2週間
・商談1回で完結

業務負荷の増加なし

・HDDを複数台纏めて消去
・磁気消去の場合、一瞬でHDD情報が完全
 消去。報告書も簡単発行

メインテナンス費用ゼロ

・特別な機器のメインテナンスは一切不要

省スペース

・27cm×46cm(高さ24cm)のスペースを
 用意するだけ ※MW-15000Xの場合

今でも情報漏洩事故は起きています。
早期の解決の為、以下より相談・見積りを申込下さい。

TEL 0120-290-463 受付時間 平日:9:00 ~ 17:30

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