復旧率の算定方法も業界として統一されたものはありません。従って、各社がHPで発表している復旧率の基準も各社バラバラです。一般的には、復旧できた件数/受付件数と考えると思われがちですが、その通りに計算式で提示しているかどうかは、各社にお問い合わせ下さい。
復旧ソフトで修復できるような案件も取り込んでいる会社の復旧率は高くなりますが、他社で出来なかったような障害の取り扱いが多い企業の復旧率は低くなります。
従いまして、復旧率=技術レベルではないことをご理解下さい。復旧率の高さを宣伝文句にしないということを日本データ復旧協会ではお約束しています。なぜなら、復旧率は日々刻々変化していますし、取り扱いのメディアの種類によっても大きく変わってくるからです。
アドバンスデザインでは日本データ復旧協会(DRAJ) (https://www.draj.or.jp/) の常任理事企業として、データ復旧サービスご提供に際しての「お約束」を遵守します。
お客様にとって不利益となる営業行為やサービス行為を絶対に行いませんので、安心して適切なデータ復旧サービス をご利用いただけます。
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