パソコンの音が出ない・音に関するトラブルの原因と対処方法

普段使っているパソコンで、ゲームや音楽、動画などを楽しんでいたら、突然音が出なくなって焦った経験はありませんか?
音が出ないトラブルはそれほど珍しいことではなく、対応方法さえ分かれば誰でも解決することができます。
ここでは、パソコンの音のトラブルでよくあるケースと、原因、対処法をご紹介します。
また、自分でトラブルが解消できず専門業者に修理を依頼する際は、どのような点に注意すべきかについても、見ていきましょう。

【パソコンから音が出ない】4つのチェックポイントと対処法

パソコンから音が出ないトラブルの多くは、接続ミスや設定ミスなどのちょっとした原因によるものが多く、自分で対処することができます。
まずは、音が出なくなったときにチェックしたい5つのポイントと、初心者でも可能な対処方法をご紹介します。

1.パソコン本体やディスプレイなどの音量調節を確認する

パソコンには音量調節でミュート(消音)機能があります。ミュート設定をするとパソコンから音が出なくなるため、まずは音量調節の確認をしてください。
WindowsやMacのタスクバー上にあるサウンドアイコンに、赤字で「×」などのマークがついている場合はミュートの状態です。クリックして、ミュートを解除し、適切な音量に設定しましょう。
外付けのスピーカーや、音量調節機能付きのイヤホンを使っている場合は、それらの音量調節も確認してください。

また、OSの起動音や警告音なども聞こえるのに、動画などを再生するときだけ音が出ないというトラブルもあります。このような場合は、再生に使うアプリケーション側の音量調節がミュートになっていないか、確認しましょう。

2. ケーブル類の状態と配線を確認する

音量調節の確認をして問題がない場合、外付けスピーカーやヘッドフォンなどの接続に問題がある可能性があります。
正しい位置に端子が接続されているか確認しましょう。また、ホコリで汚れている場合は拭き取って再度接続するなどしてみましょう。

3. 再生デバイスを確認する(HDMI機器を接続している場合など)

外付けモニターなど、外部出力機器を含む複数の再生デバイスが存在し、かつ正しい再生デバイスが選択されていないケースもあります。

中でもよくあるのが、パソコンと外付けモニターをHDMIケーブルで接続しているケースです。
HDMIは映像だけでなく音声も出力する規格であり、これを接続しているためにモニターが再生デバイスとして自動的に設定されている場合があります。

モニターからではなく外付けスピーカーなどから音を出したいときなど、再生デバイスを目的の機器に切り替える必要があります。

Windowsでは、サウンドアイコンから「再生デバイス」を選択するか、コントロールパネルからサウンドを表示して、どの再生デバイスが選択されているかを確認してください。
現在選択されているデバイスにはチェックマークが付いています。使いたい再生デバイスを選んで設定し直しましょう。
なお、Macの場合はサウンドアイコンから直接、再生デバイスを切り替えることができます。

4. サウンドドライバーを確認する

ここまでの確認事項で問題がなかった場合、サウンドドライバーが古いか、破損しているなどの可能性が考えられます。
Windowsでサウンドドライバーの状態を確認するには、「コントロールパネル」から、デバイスマネージャーを開きます。ここから「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」の項目を確認しましょう。

サウンドドライバーに「!」や「?」のマークが付いている場合は、エラーが発生している状態です。サウンドドライバーを修復するために、再インストールしましょう。
Windowsの場合は、サウンドドライバーのプロパティを表示し、ドライバーのアンインストールを選択。削除ができたら、パソコンを再起動しましょう。再起動することで、自動で再インストールが開始されます。
パソコンの扱いに不慣れで、デバイスマネージャーの修復操作に不安がある方は、メーカーや専門業者などに相談されることをおすすめします。

【パソコンから異音がする】症状によっては深刻なトラブルの場合も!

パソコンから音が出ないトラブルは、特に深刻なものは少なく、自分で対処できるものがほとんどでした。
一方で、パソコン本体から異音がするというトラブルは、故障の前兆であることも多く、自分で対処するのが難しいものがほとんどです。

異音がする場所としては、パソコンに内蔵されている冷却ファン、HDD(ハードディスク)、CDやDVDなどの光学ドライブなどが考えられます。

異音がするパソコンをそのまま放っておくと、例えば、HDDが完全に壊れてすべてのデータを消失してしまうなど、より深刻なトラブルに発展することもあるため、注意しましょう。

パソコンの音に関するトラブルが解消しないとき

HDDから異音がする場合のように、自分自身ではトラブルを解決できない、あるいは解決しようとしない方が良いケースでは、専門業者にトラブル解消や修理を依頼する必要があります。
業者に修理を依頼、相談する際の注意点についても押さえておきましょう。

パソコンの故障・修理について

パソコンを修理に出すときは、まず保証書の保証期間を確認します。
通常は購入から1年間、長期保証(延長保証)に加入している場合は3年や5年など、保証期間内であればメーカーの無償修理を受けることができます。

ただし、無償修理の対象となるのは、保証書に記載された保証範囲に限られます。通常の使用外による故障や天災による損傷などは保証範囲外となることが多いため注意しましょう。

パソコンのデータ消失・復旧について

実際にパソコンの修理をメーカーや専門業者に依頼する場合は、HDDなどに保存されたデータの扱いにも注意しなければなりません。

特に注意したいのが、
  • リカバリー作業などに伴うデータ消失
  • HDDなどの交換に伴うデータ消失
といったデータ消失や情報漏洩につながるトラブルです。

アドバンスデザインでは、故障したパソコンやHDDからのデータ復旧サービスを行っています。
さらに、品質とセキュリティの国際規格となる「ISO9001(QMS)」および「ISO27001(ISMS)」を認証取得。そこで定められたプロセスに従い、預かったデータが決して漏洩することのないよう安全に作業を行っています。
初期診断も無料で実施しています。ぜひお気軽にご相談ください。


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